彼女に浣腸を提案する前に読む記事、リアル体験談と覚醒した様子

「浣腸を彼女に試してみたいけど、どう切り出せばいいのか分からない……」そんな悩みを抱える方へ向けて、この記事では“彼女に浣腸を提案するコツ”から“実際の体験談”、そして“彼女が受け入れてくれた後の変化”までを丁寧に紹介します。

パートナーとの関係を大切にしながら、少しディープなプレイに踏み出したい方へ。

この記事でわかること：

Step1｜彼女に“浣腸プレイ”を提案するコツ

彼女との関係が安定してきた頃、ふと「もう少し踏み込んだプレイがしてみたい」と思うことはありませんか？その中でも“浣腸プレイ”というのは、フェチとしては奥深く、羞恥と快感が絡み合う刺激的なジャンルです。しかし、相手が彼女である以上、提案の仕方を間違えると関係性にヒビが入るリスクもあります。

まず大切なのは、“突然の提案”を避けること。たとえば日常会話の中で「ちょっと変わったプレイって興味ある？」とさりげなく切り出し、彼女の反応を観察してみましょう。嫌悪感を示す場合はすぐに話題を変え、無理強いしない姿勢が大前提です。

タイミングも重要です。ふたりが穏やかに過ごしているリラックスした日や、プレイのあとに甘えている雰囲気など“安心感がある状態”で話すと、受け入れられる可能性が高まります。また、「健康にもいいらしいよ」や「ちょっとだけ試してみたい」など、軽いニュアンスでの伝え方がベストです。

NGなのは、“興奮全開”での提案。「お願い、してほしい」と迫るより、「これってどう思う？」と相談に近いトーンを心がけること。彼女に“選ぶ権利”を感じさせると、心理的ハードルはぐっと下がります。

では、実際に“OK”をもらったあと、どんな風にプレイを進めればよいのでしょうか？ここでは筆者の実体験をもとに、その一部始終をお伝えします。

プレイ当日は、お風呂上がりにリラックスしたタイミングを選びました。彼女には事前に「今日はあくまで試しだから、不安になったらすぐやめよう」と伝え、不安を軽減。道具は市販の使い捨て浣腸を使用。まずはお尻の周囲を丁寧にマッサージしながら、時間をかけて気持ちをほぐしていきます。

注入後、彼女は最初こそ「変な感じ…」と戸惑っていましたが、すぐに身体にじわじわとした違和感が広がり、次第に“我慢”に意識が集中していきました。膝を抱えて座る彼女の背中には緊張感があり、顔は赤らんでいました。その姿にこちらも静かに興奮しながら、無理のない範囲でそっと寄り添います。

結果的に、「恥ずかしかったけど、ちょっとクセになりそう」との感想が。その日はそれ以上のプレイには進まず、あくまで“試してみた”という位置づけで終わらせたことで、翌日以降も嫌な空気にはなりませんでした。

数日後、「あれってまたやってもいいの？」と彼女の方から声をかけてきた時、正直こちらが驚かされました。どうやら、自分でも予想していなかった“羞恥とコントロールされる感覚”が新鮮で、脳裏に残っていたようなのです。

2回目は、彼女の希望で少しプレイのバリエーションを加えることに。挿入前の時間を長めにとり、我慢の時間に集中するよう構成。自ら「もう少し我慢する」と言い出した彼女を見て、こちらも新たなフェチの世界を感じさせてもらった気がします。

その後も“完全に習慣化”とはいきませんが、特別な日やムードのある日に“浣腸プレイ”が選択肢の一つになるようになりました。何より、ふたりでこういった嗜好を共有できるようになったことで、以前よりも深く心を開き合えたという感覚があります。

羞恥は一歩間違えると壁になりますが、向き合い方と雰囲気次第では、快感や信頼の扉を開くカギにもなり得ます。

この記事のポイントをまとめます：

彼女に新しいフェチを提案するのは、勇気が必要なこと。
ですが、お互いを尊重しながら丁寧に導いていけば、そこには今までになかった新しい関係の深まりがあります。
この記事が、あなたと彼女の新しい扉を開くヒントになれば幸いです。